ミノキシジルの発毛効果

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ミノキシジルは、もともとは高血圧の人のための治療薬として開発が進められていた成分ですが、男性の脱毛症を回復させる効果があることが後になってわかったため、発毛剤に転用されて今日に至っています。



現在では日本でもこのミノキシジルの成分を採り入れた大衆用の発毛剤が市販されるようになっていますので、従来のような医療用医薬品としての扱いとは違い、気軽に入手できるようになりました。



このミノキシジルは、髪の毛の成長をうながす上で重要な毛母細胞のはたらきをさかんにする効果があると考えられており、そのために必要な量を継続的に頭皮に吹き付けるなどしておけば、約半年程度で発毛が進み、薄毛状態が解消されるとしています。



実際にミノキシジルを使いはじめてから1か月程度の間は、髪の毛が生え変わる活動がみられるため、かえって抜け毛がひどくなったように感じられることがありますが、これは初期脱毛としてよく知られている症状ですので、時間が経てばおさまり、その後は発毛サイクルに移行します。



ただし、自然な抜け毛ではなく、頭皮に発疹があって、その影響で部分的に抜け毛が生じているような場合は、逆に副作用である可能性もありますので、使用を中止して医師に相談することが推奨されます。



また、もともとが高血圧対策の成分であったということから、動悸や胸の痛みがある、心拍が速くなるなどの副作用があらわれることもありますので、こうした場合も医師に相談することが求められます。







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